
昨今の IT システムは,ビジネスの変化の速さを背景に,構築後も IT システムに対する様々な改修要望が挙がってくる。そのような改修要望は,利用部門の視点だけで検討した部分的な内容にとどまっている可能性がある。経営に貢献し続ける IT システムを実現するためには,全社視点での多面的な分析を行い,問題の真因を特定することが重要である。
本問は,IT システムの改修要望に対して,どのように分析を行い,問題の真因を特定したか,立案した対応方針とともに,具体的に論述することを求めている。論述を通じて,IT ストラテジストに必要な業務・システムの分析力,問題解決力などを評価する。
